【外資で働く】まずはこれ! 外資で働くのに必要な略語

日系企業と同じく、外資企業でも日々いろいろな略語が飛び交っています。沢山ある中でもまずはこれらを知っておいたらよいものをシェアしたいと思います。また、略語以外にも最初に『おや?!』と驚いてしまうかもしれない用語も含めてみました♪

まずはこれ。外資で働くにおいて必要な略語

① TBD・・・To be determined あとで決定されるということ。 

例)会議案内を出すときに、場所の欄に”TBD”と書くケースが一番よく使われるケ ースのように思う。会議の参加人数が確定して、会議室が決定したら、TBDの ところに会議室名 (Room Aなど) を入れて、再度会議案内を出す。 

Deck : 資料みたいな意味。Please send me the deck for ABC meeting.のように使われる。 

Placeholder:仮の日程確保のようなもの。会議設定の際に使用する。 

例)上司から”Placeholder送っておいて”と依頼されたりする。が、Placeholderそのものが確定の日程確保のように使われていることもある。国によるのかもしれない。 

EOB:End of  business / COB:Close of business   その日の就業終了時間のこと。 

例)Please reply to me by EOB.のように使われる。 

On behalf of : 代理で、という意味。 

例)On behalf of Tom, I am writing this・・・と使用したり、レターの署名欄のところに Hana *** on behalf of  Tom ***と書いたりする。

THM:Town hall meetingタウンホールミーティング・・・全社や、部門の全メンバーが集まりExecutive等のお話を聞いたりする会をTown hall meetingと呼んでいる。Town hall meetingは、Executiveより今年の目標やターゲットがシェアされたり、Q&Aセッションやパネルディスカッション形式が含まれたりする。  

外資で就業している人にとっては、きっと”えー!これも知らないの?”と思うかもしれませんが、内資で働いている時は見かけなかった略語たちです。 ちなみに私が最初に外資で就業した時に(5)のon behalf ofがわかりませんでした。
今、思えば、これを聞かれた社員は”そんなことも知らないの?”と不安を覚えたに違いありません。 外資は基本、経験者しか採用しないので、簡単な略語は質問する前に覚えておくか、まずはググってみて私のようにすぐに質問しないようにすることをお勧めいたします。

外資で就業している人にとっては、きっと”えー!これも知らないの?”と思うかもしれませんが、内資ではなかなか見かけない用語たちです。初めから知っていたら不安になることを防げるので一緒に楽しく身につけていきましょう☆

他の略語も随時アップロードしていきたいと思います。それではまた!See you soon!