頻度を表す英語・ときどき・たまに・いつも・他

みなさまこんにちは!

本日は頻度を表す英語について。

会話をする時、Often, Sometimes, Always…などの頻度を表す言葉はよく使いますよね。ですが、1日おき、2日おき、たまに、定期的に、などの踏み込んだ言葉って咄嗟に出てこないことがありませんか。

こういう言葉は学べばすぐ置き換えて使えるようになるので、自然に口から出てくるように何度も繰り返して身につけることをおすすめします!

こちらでご紹介する頻度を表す英語さえ知っていれば、とりあえず大丈夫!というものを集めてみましたので、どうぞご活用ください。

Youtubeのショートでも取り上げているので、こちらもぜひご覧ください。

https://www.youtube.com/shorts/fNbg5R3HAGI

 

Everyを使うもの

Everyは毎、どれも、すべての、という意味があるので、

Everyday 毎日

Every week 毎週

Every month 毎月

Every year 毎年

となります。これらは単純で覚えやすく使いやすいですね。

他に、Everyの後ろにotherがつくと1つ飛ばしで

Every other days 2日おき

Every other Monday 隔週月曜日

Every other Month 1ヶ月おき

のようになります。

質問:では”一年おきに”は何でしょう?!

答え:Every other year ですね。

例:The anime festival is held once every other year.  そのアニメ祭りは二年に一度開催されます。

回数+期間

日本語では1日に何回と言うように先に期間で、その後回数が来ますが、英語は逆になるだけです。

Once a day  一日に一回

Once a week   一週間に一回

Twice a week  一週間に二回

Three times a year  年に三

Once in three days  三日に一回

使えなくても、知っていると便利な頻度を表す言葉

Biweekly  隔週、二週ごとに

Periodically  周期的に

Regularly  定期的に

Annually  毎年

Frequently  頻繁に

頻度を表す副詞

これらの言葉はパーセンテージで見てみると、頻度がわかりやすいです。

Always  いつも 100%

Usually  大抵  90%

Normally  よく  80%

Often  しばしば  70%

Sometimes  時々  40-60%

Occasionally  たまに  30%

Rarely  滅多にない  15%

Almost never  ほぼない 10%

Never  一度もない  0% 

これだけ使いこなせれば、あなたも頻度を表す英語マスターです!通学・通勤中、買い物中、毎日いつでも思い出した時に、『この動作はどのくらいの頻度でやっているかな』と英語で考えてみることをおすすめします。

【動画で学ぶ英語】ビギナー向け。リスニング強化・フレーズ解説

みなさまこんにちは!

今回は動画を見ながらリスニングの強化ができて、同時に使えるフレーズも覚えちゃう kill two birds with one stone (一石二鳥) な英語レッスンにしています。

動画レッスンやってみるぞ!という方は、動画を見た後に記事に目を通してみてください。(動画は6分弱)

https://www.youtube.com/watch?v=EhzoyzpibLM

動画を飛ばして、そのまま記事を読み進めていただいてもフレーズだけ学ぶこともできます。お好きなように使っていただければ嬉しいです!

●動画で学ぶ、使える単語フレーズ10選●

① haven't 〜 for a while

久しぶりに〜したよ、最近してなかったな。と言いたい時に使います。

– I haven’t done this for a while.

最近これやってなかったよ。

– Where is my favourite toque? I haven’t seen it for a while.

私のお気に入りのニット帽どこだろ?しばらく見てないな。

– I haven’t played the piano for a while.

ピアノを弾くの久しぶり。

 

※日本語訳は直訳ではなく、『こんな感じ』でやってます。

② be attached to〜

  いくつも意味がありますが、動画では「〜に付けられている」の意味で使われています。

– This child seat is attached to the bike.

 この幼児座席は自転車に取り付けられている。

– There are carseats that attach to strollers.

ベビーカーに付けられるタイプのカーシートがあります。

他の使い方では…

– My baby is attached to the babysitter.

私の赤ちゃんはベビーシッターによく懐いている。

– You are too attached to your son.

あなたは息子に執着しすぎだよ。

などもありますが、どれも意味は違っても、くっ付いている感じは共通しています。

③ take advantage of

うまく利用する、活用する

– We took advantage of summer vacation to travel around Europe.

夏休みを利用して、ヨーロッパを巡る旅をした。

– Don’t take advantage of someone’s kindness.

人の親切心につけ込んではいけない。

Your boss is taking advantage of you.

君は上司にうまいこと利用されてるよ。

※ of の後に人が来ると、悪用されている感じになります。

④ go through

通り抜ける

– I am going to go through the walking pass I always take with the bicycle.

いつも自転車で通る歩道を通過する(つもり、予定)。

– The train went through the long tunnel.

列車が長いトンネルを通り抜けた。

– The group of refugees went through the US and came to Canada.

その難民グループはアメリカを経由してカナダにやってきた。

⑤ beat (人・物)

これもいくつか意味がありますが、ここでは勝ち負けでの「打ち負かす」=勝つという意味で。

– I am going to beat him.

彼には負けないぞ。

– You can’t beat her. She is too good.

彼女には敵わないよ。凄すぎる。

⑥ in general

一般的に

– In general, Japanese people are practical.

一般的に、日本人は実用的です。

– Children like to play outside in general.

子供は大概外遊びが好きです。

⑦ leave 物

これもまたいくつか意味がありますが、ここでは「そのままにしておく」の意味で使っています。

-Leave it! 

そのままで!(触らないで)

– Leave it as it is.

放っておいて。

⑧ backwards

戻りへの、後ろの、逆の

– He started walking backwards slowly when I encountered the bear.

彼は熊に遭遇した時、ゆっくり後退りを始めた。

– I had my shirt on backwards today.

今日シャツを後ろ前に着ていた。

⑨ 副詞のenough

修飾語の後にenoughを付けると、十分に、満たしている、の意味で使えます。

 – I am strong enough to run for 1km.

私は1kmは走れるくらい体力があります。

– My daughter is not tall enough to get on the ride.

娘はそのアトラクションに乗るには背が足りていません。

– This patient became healthy enough to discharge.

この患者は退院できるくらい元気になった。

 

⑩ bare

裸の、服で覆われていない状態の、という意味

– Don’t walk around the lobby with bare feet. 

ホテルのロビーを素足で歩き回らないで。

– You had better not to touch this chemical with your bare hands.

この化学物は素手で触ってはいけない。

何気ない動画からでも、たくさんピックアップできる単語やフレーズが学べますね。動画を楽しみながらリスニング力を伸ばして、使えるフレーズを吸収してもらえたら嬉しいです!

動画で学ぶ英語シリーズ、まだまだ今後も続いていきますので、次回もよろしくお願いします⭐️

【英語習得のコツ】英語を早く上達させる方法

みなさまこんにちは!

本日は英語を学習している人からよく聞かれる質問、『英語を早く上達させるにはどうしたらいいですか』についていくつかシェアしたいと思います!

英語力を効果的に伸ばすためには

  • 自分の身の回りをできるだけ英語環境にする
  • 今知っている単語をフル活用できるようにする
  • 起こりうる状況をシミュレーションをして、言いたいことを口に出して練習する
  • 間違いを恐れない

この4つのことが有効です!

この記事はレイナの動画を参考にまとめています。こちらもぜひご覧ください⬇️

https://www.youtube.com/watch?v=UZfVU6HIOZo

●英語を効果的に上達させるコツ●

①自分の身の回りをできるだけ英語環境にする

今は以前と違って、ニュースでも動画でも気軽に英語のものを見ることができます。普段見ていた映画を英語で見て、ニュースや音楽など聞くものもできるだけ英語にしてみましょう。携帯の言語も英語にするのも忘れずに!空いている時間に読む本まで英語にできれば完璧です。

片付けをしている時、ストレッチをしている時など、これまで何気なく過ごしていた時間に英語をプラスするだけで、ずいぶん変わってくるはずです。

②今知っている単語を使いこなせるようにする

英語が話せないのはわからないことが多いからではなく、ただ単に知っている単語をうまく使えていないだけだったりします。難しい単語を使って伝えようとせず、まずは知っている言葉で言いたいことが伝えられるようになると、ハードルが下がって話しやすくなります。

例えば、

学校でインフルエンザが蔓延しているので、学級閉鎖になりました。

The class shut down because the flu is spreading through the school.

と、英語で言おうとすると、「蔓延する」と「学級閉鎖」が難しいですが、

 たくさんの生徒がインフルエンザになったので、クラスはありません。

There is no class because a lot of students have the flu.

といえば、同じ意味でも言いやすくなりますね。大学で論文を書いたり、ビジネスの場合では別ですが、普段の会話の中では簡単な単語で意味が伝わればいいので、難しいことを言おうと頑張りすぎなくても大丈夫です。

③起こりうる状況をシミュレーションして、言いたいことを準備しておく

日本語でも、咄嗟に言いたいことがうまく出てこないことがありますよね。落ち着いて、のちに『あの時こう言えばよかったな。』と反省して、次からはうまく対応することができるようになっていくと思います。それと同じように、英語でも普段の生活で必要なシチュエーションを想像して、いくつかの受け答えのパターンを日々練習しておきましょう。そうすると、自然に言葉が出てくるようになります。

ノートに

  • 初めて人に会う時
  • 感謝の気持ちを伝える時
  • 偶然知り合いとバッタリ会った時
  • 店員さんに質問をする時
  • 行きたい場所への道を尋ねる時

など、いろいろな状況で自分が使いそうな会話を英語で書いておいて、台本を覚えるように口に出して練習するのもおすすめです。普段の生活で使うフレーズは同じような言葉の繰り返しばかりなので、一度覚えてしまえばあとは少しずつ少しずつボキャブラリーを増やしていけばどんどん自分の物になっていきます。

④間違いを恐れない

私自身、以前は失敗を恐れる方だったので、英語環境にいても会話が上達するのにずいぶんと時間がかかりました。わからないからといって、遠慮して話さなければいつまでたっても話せるようになるわけがないんですね。文法がめちゃくちゃでも発音が多少おかしくても、話しかけてくれる方が相手は嬉しいはずです。黙っていると、『この人は自分と話したくないんだな』と思われてしまう可能性大です。

わからないことは質問して、聞きたいことがあればどんどん聞いてください。そのうちに会話するのが楽しくなってきて、もっと話したい!がモチベーションになり、英語力もグングン上達間違いなしです。

英語が得意な人は、洋楽が好きで、没頭しているグループや歌手がいたり、洋画が好きで、特定の好きな俳優さんがいたりする人が多いと思いませんか? やはり、『自分の好きな事、物』が英語につながることが英語への一番の近道だと思います。今は特にないな、という人も英語に接する時間が増えていくうちに、何か英語で夢中になれることが見つかると最高ですね!

この記事を読んで、あ、この方法使えそう!と思っていただけたら、今後の勉強の参考にしていただけると嬉しいです。

[英語習得のコツ]効率的に語彙力を伸ばす方法。

こんにちは!

本日は「英単語はどうやって覚えたらいい?」という質問が多いので、英語の単語を習得するコツについて。5つに分かりやすくまとめました。

英単語を身につけるコツ

 ①単語の意味を感覚で掴む。

 ②自分が使う、自分に必要な単語を分析する。

 ③英語を日本語に直訳しない。

 ④人に聞く

 ⑤例題の多い辞書を使う。

この5つのポイントを少し掘り下げて説明していきます。

この記事はYouTubeの動画を元にまとめています。こちらもよければぜひご覧ください⬇️

https://www.youtube.com/watch?v=5QcSTQ7AhBE

●単語を強化するためのポイント5選●

①単語の意味を感覚で掴む

英会話で必要な語彙を増やすという目的では、単語は暗記するのではなく、その言葉の意味を感じて理解して身に付けるという感覚で覚えていきましょう。そうすると自然に使えるようになります。

受験用の暗記でも同じことが言えますが、何度も書いて、意味を繰り返して覚えたものはすぐに忘れてしまいますよね。これはカナダの小学校に通う子どもの英語の先生がやっていた方法ですが、動詞は実際にその動作をしながら覚えさせていました。真似することの難しいものでも頭の中で一度映像としてイメージしてみると記憶に残りやすいです。

②自分に必要な単語を分析する

例えば高校レベルの英単語ですが、日常の生活で使う時にはあまり必要のないものがたくさんあります。このように 難しい言葉もニュースで聞いた時になんとなくわかっていれば十分な場合もあれば、仕事の関係で専門語を中心に学ばなければいけない場合もあります。やみくもに全てを学ぼうとしないで、自分が何のための英語を学んでいるのか、何に必要なのかを先に考えて、必要な言葉から学んでいくと効率よく学ぶことができます。

③英語を日本語に直訳しない

例えば、「気づく」は英語でNoticeですが、他にもRealizeRecognizeがあります。

全てを「気づく」と覚えてしまうと、実際に使う時にどれを使っていいのか分かりません。しかし英語では、

  • 頭の中で考えて気づくRealize
  • 見たり聞いたりして瞬時に気づくNotice
  • 過去の経験があって気づくRecognize

 のように同じ気づくでもいくつかあって、使い方を間違えるとおかしなことになってしまいます。

Notice=気づく、ではなく、Notice=(頭でイメージしながら)こんな感じの意味、というように捉えていくと覚えやすいです。

※この「気づく」Notice、Realize、Recognize に関してはまた別記事で詳しく説明します。

④わからない言葉は人に尋ねる

相手が自分の知らない言葉を使った時には躊躇せずにどんどん聞いてみましょう。辞書で調べるよりも、人に説明してもらって理解した言葉はずっと覚えていることが多いです。

私自身、以前に血液検査の前に「Are you fasting?」と聞かれたことがあって、fastingて何?て聞いたことがあるんです。不機嫌なその人は、ため息を吐きながら「最後に食べたのいつ?」て言い方を変えて聞いてきましたが、fastingとはもしや何も食べていない状態のことだったのか…と考えていたら、その日を境に二度と忘れることのない言葉となっていました。

⑤例題の多い辞書を使う

最初は英和・和英辞書を使っていると思いますが、兼用して英英辞書も使うことをお勧めします。英英辞書を購入する時に大切なのは、例題の多い、英語学習者向けのものを選ぶことです。例題がたくさんあると、その言葉の意味をイメージしやすくなり、感覚を掴みやすいです。

日本語でも英語でも同じですが、言葉は気が遠くなるほとたくさんあって、全てを覚えることなんて不可能です。とりあえずどこから始めていいかわからない場合は、まずは自分がいつも日本語で使っている言葉から始めてみましょう!

YouTube動画でも詳しく説明しています。こちらもぜひご覧ください♪

『聞き流すだけで英語が話せるようになる』、はありえない?

みなさま、こんにちは。

英語を学んでいると、英語の教材が欲しくなりますよね?探そうにも「聞き流すだけで話せるようになる」、「ネイティブのように話せるようになる」などのキャッチコピーに溢れて、どれが効果があるのかもわかりにくい。そこで、今回は『聞くだけで英語は話せるようになる?』という質問についてお答えしたいと思います。

この記事はYouTubeの動画を元にまとめています。こちらもぜひご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=6Z9ShJd5V0Q

●英語を聞き流すだけで英語は話せるようになるのか●

英語を聞くだけで話せるようになるかというと、その答えは「NO」。言葉を話せるようになるということはそんなに単純なことではありません。

なぜそう言い切れるかというと、これまで海外育った片親を日本人に持つ子供達にたくさん関わってきましたが、親が常に日本語を話しているにも関わらず、聞くのは理解できるけれど、話すことができない子が多いのです。聞いて理解出来るのに話せないということは、やはり話す練習をしなくては話せるようにはならないということですよね。

以前に流行った『聞き流すだけで英語が口から飛び出す』がキャッチコピーのスピードラーニングという英会話教材も現在では事業終了していますが、やはり’’聞くだけ’’で話すようになるのは無理があるということでしょう。

もしかすると、耳で聞いたことをそのまま覚えて、話せるようになるような達人もいるかもしれませんが、そんな能力のある人はまずわざわざ教材を探すまでもなく、すでに何ヶ国語も操る天才であるに違いありません。

●どうしたら英語を話せるようになるのか●

英会話上達のカギは「日々努力」、とにかく「話す、話す、話す!」です。

それができないから、効率のいい教材を探しているんでしょー、という話なんですが、実際それしかないんですよね。教材も安くはないので、安易に飛び付かないで、洋画でもアプリでも自分に合った物で毎日コツコツ口に出して、耳で聞いて、声に出してみる、を繰り返すことが秘訣です。

●聞き流すことに意味はないのか●

聞くだけで話せるようにならないとは言っても、聞くことが無駄なわけではありません。目的が違うだけです。英語を聞き流していることで

  • 英語が自然と耳に入ってくるようになる
  • 知っている単語が聞き取れるようになる
  • 自分が普段使わない言い回しを学べる

このように、聞いているだけでも学べることがたくさんありますので、英語を聞くこと自体は大変オススメの勉強法です。

●まとめ●

英語を話せるようになるには、文法を理解して、相手の言っていることが理解できて(リスニング)、自分で何度も口に出して言ってみる(スピーキング)、この全てが必要ということです。寝ている時に英語を聞き流しているだけで話せるようになれれば最高なんですけどね…やはりそんな甘くはないようです。

しかし、効率のよい勉強法、コツを知っていれば、無駄なく英語を習得することはできます!今後も英語を学ぶポイントなど動画と共にシェアしていきますので、ぜひぜひご活用ください⭐️

[動画で学ぶ英語]ネイティブの英語を聞き取るコツ5選

みなさまこんにちは! 本日は英語のリスニングについて。リスニングは耳が慣れるまで少し時間がかかりますが、効率的にやると無駄な時間をグンと減らせます。 リスニングにつまずく原因
  • わからない単語で思考回路が停止する
  • 全ての単語を聞き取ろうとするので、追いつかない
  • 自分が正しい発音を知らないので、聞き取れない
  • リンキング、スラングに慣れていない為、わからない
これらを克服するにはやはり英語を耳にすることが大切で、そのためにおすすめなのが英語の動画です。今は海外の映画も動画も気軽に見れるので、使わない手はありません。 この記事はYouTubeの動画を元にまとめています。 https://www.youtube.com/watch?v=qA0lrzRmX4c&t=87s

●動画を使ってリスニングを強化するためのポイント5選●

①映画やドラマは同じものを何度も繰り返し見る

リスニング強化という目的では、同じものを何度も何度も繰り返して見る方がいいです。好きな俳優さんや、こんな英語を話したい!と思える人がいれば、その人の出てくる物を何度も見て、真似しているうちに自然と近づいてくるはずです。

②バックグラウンドで”ながら見”をする

集中していなくても聞き取れるようになるためには、他のことをしながら見るくらいの感じで見ている方が自然に耳に入ってくるようになります。

③字幕は会話と合っていない時もある

字幕は言っている事と全く同じでない場合もあります。それから、字幕があると、目で読んで理解しているのに耳で聞き取れた気分になってしまうので注意。あまり字幕に頼っていると、それが無くなった途端に聞き取れなくなるので注意!

④一度に全てを学ぼうとしない

動画を使って学べるものに、リスニング、単語、スラング、リンキングなどありますが、一度に全てをするのは大変です。今回はリスニング、次回は単語、と決めてからやりましょう。

⑤長い映画より、短い短編のものを繰り返す

映画もいいけれど、ドラマのように短い物で次に何のセリフが出てくるか覚えられるくらいの方がおすすめ。子供の時に何度も何度も見たテレビは今でもセリフを覚えていませんか?それと同じで、英語でも口からスラスラ出てくるようになります。

リスニングは一度耳が慣れてしまえば、あとはもう伸びるばかりなので、聞き取れる言葉がグングン増えていきます。そうすると「あ、今の言葉知ってる!」ということが増えて、映画を見るのも更に楽しくなりますよ。頑張りましょう!

YouTube動画でもリスニングを強化するポイントを紹介しています。ぜひご覧ください♪