BANANAGRAMS-バナナグラムの遊び方

海外のゲームの中には、英語の勉強になるものがたくさんあります。その中で特におすすめなのがこのバナナグラム。遊びながら、英語の勉強にもなるなんて、最高ですね!ある程度の英単語量があれば、小学校高学年くらいから大人まで一緒に楽しく遊べるゲームです。

●BANANAGRAMSで遊ぼう●

①準備(最高8人まで遊べます)

144枚のタイルを文字が見えないように表を下にして、テーブルの中央に適当に集める。これをBUNCHと呼ぶ。(Bunchとは房という意味で、まだバナナが束になっているイメージ)

②各プレイヤーそれぞれ自分のタイルを裏返しのまま取る。

取るタイルの数は遊ぶ人数で変わります。

2〜4人 各自21枚

5〜6人 各自15枚

7〜8人 各自11枚

③ルール

まず、バナナグラムのゲームで勝つには、自分の持ちタイルを全て使い切る!これが目標。

①「SPLIT」(分ける)と言う合図で、一斉に自分のタイルを全て表にひっくり返す。

② タイルを知っている英語の単語に並べる。

上の写真のように、横と縦につなげて広げていきます。文字は左から右と上から下へ。同じタイルを他の単語と共有する感じ。一度決めて並べたものも、後でいつでも並べ替えできる。

③  タイルを並べ終えたプレイヤーは、「PEEL」(皮をむく)と言う。この「PEEL」のたびに、全てのプレイヤーはBUNCHのタイルの山から1枚ずつタイルを取らなければならない。

④ 行き詰まった場合は、いつでも「DUMP」と言ってからタイルを1枚だけBUNCHの山へ戻すことができる。しかし、その代わりに、山から3枚取らなければならない。これは何度繰り返しても大丈夫。

⑤ 上の①から④をBUNCHの山が減るまで繰り返す。

※辞書を使ってもよい

WINNING

BUNCHの山が減り、タイルがプレイヤーの数よりも少なくなった時に全てのタイルを使い切ったら…

「BANANAS!」と言う。

ここで皆が、その並べ終わったプレイヤーのスペルを確認。もしもミスが見つかれば、そのプレイヤーは「ROTTEN BANANA」(腐れバナナ)になり、全てのタイルを山に戻して退場。ミスがなければその人が「TOP BANANA」でめでたく勝者!でゲーム終了。

一人でも遊べます!

・一人バナナグラムの遊び方・

① 文字を見ないように、袋からタイルを21枚取る。

② 上記のやり方と同じように、タイルを使って知っている単語を並べていく。

③ タイルを全部使い切れるように頑張る。

慣れてきたら、出来るだけ長い単語を作れるように努力する。

バナナグラムの攻略本もあります↓ これでバナナグラムを極めて、さらにゲームを楽しみましょう♪

ハッキングって本当にあるんだ…汗

この記事は実際に起きたnon-fictionストーリーです。 音声を付けてあるのでリスニングに使うもよし、フレーズ学ぶのに使うもよし、朗読に使うもよしです。 文章内にあるフレーズはのちのブログでリストにしてご紹介するので少々お待ちを! まずはこのバージョンをお楽しみください☆

This is like a story in a movie to me.

Who would have thought a website like ours could get hacked… Seriously.
We are so small and so insignificant… What do they benefit from this? I just don’t get it.

Yup, thit is what happened.

First, we got a notice from WordPress saying that there was a problem with an app that we had installed.  We tried to sort things out by logging in and removing the app that was supposedly causing the problem, but I got an error message saying “Invalid password” again and again and couldn’t get in.

We were like, “aye yai yai,” you’ve got to be kidding me!!!

At one point, we gained access to the site with the emergency login but we couldn’t get to the app list.

Then, a couple of hours later, we got an email from our server telling me that the site was compromised…We were like, “What?!,” and kept on reading the report.  It said they found something suspicious in the WordPress admin files.

It said there were five files infected.  We tried to fix it by following the instructions given, but it said, “It’s not 100% guaranteed that the problem would be gone by just removing the infected files as there might be some residue left somewhere deep in the other files, and the same thing could happen again.

What do you mean?  There are no solutions after all then!!  COME ON!!

We aren’t IT people. We are clueless.

Yeah, of course, we could’ve learned about it from step 1, but who knows how long it would have taken to fix it.  Our site just displayed “access denied,” which is just simply awful.

After all the emotional rollercoaster, we made an ultimate decision, which is to delete everything from the server and create everything from the ground up.

It wasn’t too much of a hustle to make the pages for a lesson and textbooks as we had some drafts, but the blog…  yeah, the blog posts from back in 2019 and on…

Also, we lost the list of blog subscribers…  But don’t worry whoever subbed to our site as the list was privately managed and had nothing to do with the infected WordPress files. It’s all good.  BUT! As we had to delete everything from the server and restart everything, we had to say bye-bye to the mailing list.  How sad…  UNSPEAKABLY SAD!

But what we learned from this is 1) update the site more often, 2) backup data, and 3) just move forward.  There were things we felt needed to be updated and fixed but we just left them untouched, so this is a great opportunity to fix them up.  Not only bad came out of this experience, but also good…. but bad is much more than good… but well, we should stop whining because we can’t go back in time!!   So, well,  here we are now.

自然な英語を聞こう!
日本語訳

嘘みたいなホントの話。

誰が私たちのようなウェブがハッキングされると予想したことか…ほんとに。うちら小さいし、なんの力もないじゃんね。どんなプラスが彼らにはあるだろうか…まったくもってわからない。

そう、そういう事なのです。 

今までサイトを閉めていたのは、このサイトが乗っ取られて、何をどうしたら直せるのかもわからず…

最初にワードプレスからインストールしてあったアプリに問題があったという報告をもらったの。で、問題になってるアプリを解除しようにもパスワードがダメですってメッセージが何度も何度も出てサイトに入れない…  

おいおいおい! まじかよ…という状態。

緊急事態用のリンクでどうにかサイトに入れたけど、アプリのリストに行けず…

すると数時間後サーバーからサイトに外部から侵入されたようです…と連絡が入った。

うぉ?と思ってそのレポートを読んでいくとワードプレスの肝心の部分にどうやら何かが発見されたとのこと。

5つのファイルに問題があるとお知らせを受け、指示通り直そうとするも、『これらのファイルと消しても100%の解決になっていない可能性があります。サイト自体の奥深くに何かを入れられている可能性があり、ファイルを消してもまたすぐに同じ問題が起こる可能性があります。』とのこと。

どういう事よ。それって解決策ないってことじゃんか! おいおいおい!である。

私たちはITの人間じゃないから全く知識がない。

1から調べて取り組むこともできる…でもどのくらいこの状態が続くかもわからず…サイトも『アクセスが拒否されました』との表示が続くだけ…これはただただ最悪。 悲しいかな…すべてを空にしてまた1からサイトを構築することに決めたのです。一応ドラフトがちょいと合ったからレッスン・教科書がらみのページは問題なし。 でも、これまで2019年から書いてきたブログ…

そしてブログ登録者リストもなくなってしまった。 でも、安心してください。ブログ登録されていた方のメールアドレス等はプライベートで保管してあったのでこのワードプレスのファイルとは全く無関係なので問題なしです。 が!ブログを新規にしたことでリストを再度1からスタートになってしまいました… 号泣T_T

でも、ここで学んだことは、『頻繁にサイトを運営する事』『バックアップする事』『前に向いて進むのみ!』ということ。でもある意味で、変えないといけないことやこうした方がよりいいよなぁ~と思っていたことをほったらかしにしていたから、それを今回やり直しになったことで解決できたから悪い事ばかりではないことも確か。でもでもでもロスの方が多い~。しか~し!グダグダ言っても仕方ない。ので、はい! 再度開始いたしました! 

読者登録してね♪ これからもよろしくです!

【外資で働く】まずはこれ! 外資で働くのに必要な略語

日系企業と同じく、外資企業でも日々いろいろな略語が飛び交っています。沢山ある中でもまずはこれらを知っておいたらよいものをシェアしたいと思います。また、略語以外にも最初に『おや?!』と驚いてしまうかもしれない用語も含めてみました♪

まずはこれ。外資で働くにおいて必要な略語

① TBD・・・To be determined あとで決定されるということ。 

例)会議案内を出すときに、場所の欄に”TBD”と書くケースが一番よく使われるケ ースのように思う。会議の参加人数が確定して、会議室が決定したら、TBDの ところに会議室名 (Room Aなど) を入れて、再度会議案内を出す。 

Deck : 資料みたいな意味。Please send me the deck for ABC meeting.のように使われる。 

Placeholder:仮の日程確保のようなもの。会議設定の際に使用する。 

例)上司から”Placeholder送っておいて”と依頼されたりする。が、Placeholderそのものが確定の日程確保のように使われていることもある。国によるのかもしれない。 

EOB:End of  business / COB:Close of business   その日の就業終了時間のこと。 

例)Please reply to me by EOB.のように使われる。 

On behalf of : 代理で、という意味。 

例)On behalf of Tom, I am writing this・・・と使用したり、レターの署名欄のところに Hana *** on behalf of  Tom ***と書いたりする。

THM:Town hall meetingタウンホールミーティング・・・全社や、部門の全メンバーが集まりExecutive等のお話を聞いたりする会をTown hall meetingと呼んでいる。Town hall meetingは、Executiveより今年の目標やターゲットがシェアされたり、Q&Aセッションやパネルディスカッション形式が含まれたりする。  

外資で就業している人にとっては、きっと”えー!これも知らないの?”と思うかもしれませんが、内資で働いている時は見かけなかった略語たちです。 ちなみに私が最初に外資で就業した時に(5)のon behalf ofがわかりませんでした。
今、思えば、これを聞かれた社員は”そんなことも知らないの?”と不安を覚えたに違いありません。 外資は基本、経験者しか採用しないので、簡単な略語は質問する前に覚えておくか、まずはググってみて私のようにすぐに質問しないようにすることをお勧めいたします。

外資で就業している人にとっては、きっと”えー!これも知らないの?”と思うかもしれませんが、内資ではなかなか見かけない用語たちです。初めから知っていたら不安になることを防げるので一緒に楽しく身につけていきましょう☆

他の略語も随時アップロードしていきたいと思います。それではまた!See you soon!

[動画で学ぶ英語]ネイティブの英語を聞き取るコツ5選

みなさまこんにちは! 本日は英語のリスニングについて。リスニングは耳が慣れるまで少し時間がかかりますが、効率的にやると無駄な時間をグンと減らせます。 リスニングにつまずく原因
  • わからない単語で思考回路が停止する
  • 全ての単語を聞き取ろうとするので、追いつかない
  • 自分が正しい発音を知らないので、聞き取れない
  • リンキング、スラングに慣れていない為、わからない
これらを克服するにはやはり英語を耳にすることが大切で、そのためにおすすめなのが英語の動画です。今は海外の映画も動画も気軽に見れるので、使わない手はありません。 この記事はYouTubeの動画を元にまとめています。 https://www.youtube.com/watch?v=qA0lrzRmX4c&t=87s

●動画を使ってリスニングを強化するためのポイント5選●

①映画やドラマは同じものを何度も繰り返し見る

リスニング強化という目的では、同じものを何度も何度も繰り返して見る方がいいです。好きな俳優さんや、こんな英語を話したい!と思える人がいれば、その人の出てくる物を何度も見て、真似しているうちに自然と近づいてくるはずです。

②バックグラウンドで”ながら見”をする

集中していなくても聞き取れるようになるためには、他のことをしながら見るくらいの感じで見ている方が自然に耳に入ってくるようになります。

③字幕は会話と合っていない時もある

字幕は言っている事と全く同じでない場合もあります。それから、字幕があると、目で読んで理解しているのに耳で聞き取れた気分になってしまうので注意。あまり字幕に頼っていると、それが無くなった途端に聞き取れなくなるので注意!

④一度に全てを学ぼうとしない

動画を使って学べるものに、リスニング、単語、スラング、リンキングなどありますが、一度に全てをするのは大変です。今回はリスニング、次回は単語、と決めてからやりましょう。

⑤長い映画より、短い短編のものを繰り返す

映画もいいけれど、ドラマのように短い物で次に何のセリフが出てくるか覚えられるくらいの方がおすすめ。子供の時に何度も何度も見たテレビは今でもセリフを覚えていませんか?それと同じで、英語でも口からスラスラ出てくるようになります。

リスニングは一度耳が慣れてしまえば、あとはもう伸びるばかりなので、聞き取れる言葉がグングン増えていきます。そうすると「あ、今の言葉知ってる!」ということが増えて、映画を見るのも更に楽しくなりますよ。頑張りましょう!

YouTube動画でもリスニングを強化するポイントを紹介しています。ぜひご覧ください♪